多くの方の協力を得て稲刈りができました。

 9/15(木)、天候に恵まれ学校田の稲刈りを行いました。今日刈り取った稲は、精米し、福島県南相馬市へ送る新米となります。3年生、教職員、保護者、国際大の先生、学生、教育実習生、そして田植えからこれまでお世話いただいた農業支援員の舟木さん、JAの方々等、総出で稲刈りを行いました。生徒たちは、ザックザックと稲を鎌で刈り、コンバインへと運びました。男子は、刈り終わった藁がたまっているところから両手に抱えるほどの量をすくい上げ、田んぼに巻いていました。無邪気にはしゃぐ姿を保護者の皆さんが優しく見ておられました。仕事は大勢が一番。様々な年代の方が集まり作業をするよさが実感できました。さあ、南相馬の中学生の皆さん、間もなくお米をお届けしますよ。