臨時休業からの再開が残念ながら５月３１日までとなってしまいました。
ＧＷは自宅で過ごす時間が長かったことと思います。
家族と共に過ごすことで、絆を深めることができたのではないでしょうか。
これからも家族の一員としての役割を果たしましょう。
先生方の声を皆さんに紹介します。
今回は、理科、英語、生徒指導の先生からの言葉です。
☆理科：知って、なるほど！サイエンス！
【質量が同じでも体積が違う 密度の考え方（１年理科）「答え」】
ある日たっぷりお湯の入ったお風呂に入ったアルキメデスは「ザブーン！」とお湯があふれる様子を見て、思いついたのです。同じ質量の金と銀を用意すると、銀の方が少しだけ大きさ（体積）が大きくなります。アルキメデスは王様に、もう一度、職人に与えた純金の塊を用意してもらうのです。アルキメデスは、お風呂で王冠と金の塊を比べました。ふちまで水でいっぱいにした入れ物を二つ用意して、それぞれに王冠とそれと同じ質量の金の塊を沈めて、あふれた水の量を比べてみたのです。調べてみると、やはり職人は王冠に銀を混ぜてあったことを証明することになったのです。この考え方は「アルキメデスの原理」として、学校の教科書で勉強されています。（Ｓ先生）
☆英語：試してみよう！先生のおすすめワンフレーズ
【We see eye to eye. 私たち意見が合うね。】
Ａ「この本、すごくおもしろいと思うんだけど、どうかな。」Ｂ「私もそう思う。」というときに一言そえて。 eye は目を表す単語です。目と目が合うということから来ているのですかね。（Ｓ先生）
◎生徒指導：思い出して！こんな時だからこそ伝えたいこの言葉
動画はコチラ → 「目標を小刻みに」 - Streamable
【目標を小刻みに】
大きな目標を実現するためにはその目標へ向かうための小さな目標が必要です。プロ野球選手になるために、理想の職業に就くために、中学校生活での小さな目標を何にしたらよいでしょう。「目標を小刻みに」。富山マラソンも毎朝の２ｋｍのランニングから。考えてみるといいかもしれません。（Ｔ先生）
