心肺蘇生法実技講習会

 射水消防署から講師の方をお招きし、2年生を対象に実施しました。講習会では、心肺蘇生の方法、AEDの取り扱い方を学び、実際に実施できるようになるために実技講習を行いました。生徒の感想を紹介します。

 「1日の出動数が約11件と知って驚きました。120件中、助かったのが9件と、とても少なく、胸骨圧迫の大切さ、AEDの重要さが分かりました。自分がこの先、このような場面に出会ったら、勇気を出して一歩前に進みたいと思います。そして、強く、速く、そして絶え間なく胸骨圧迫を続け、救急隊の方々にバトンをつないでいきたいです。」