始業式 受賞

 本日、第3学期始業式を行いました。

 始業式では、まずはじめに、能登半島地震で亡くなられた方を悼み、黙祷を行いました。校長先生のお話では、地震に関連して、予想しないことが起きたときにでも、冷静に対応することの大切さや人を思うことの尊さについて話されました。また、3学期は次年度への準備の学期であることや「なりたい自分」になるために、何度でもチャレンジしてほしいなどと、激励がありました。

 始業式の前には、2学期末の大雪のため延期となっていた伝達受賞も行いました。

 

 

第2学期終業式

 22日が臨時休業となるため、本日21日、第2学期終業式を行いました。終業式では、校長先生の話として、学校行事や生徒会活動、毎日の授業などから2学期を振り返り、活躍の様子を話されました。また、新年を迎えるに当たり、「なりたい自分」に向けて納得できる目標をもってほしいと語りかけておられました。

 終業式に先立って、各学年代表から振り返り作文の発表がありました。それぞれ2学期を振り返り、新しいことに挑戦したことや諦めないことの大切さ、自分が真剣に頑張ったことなどについてしっかりと発表しました。

 最後に生徒指導担当から、冬休みの過ごし方について話がありました。

 2週間あまりの冬休みを健康に気を付け、有意義に過ごしましょう。

 


 







いのちの教育支援授業(2年)

 15日、助産師の佐藤久子先生、川原今日子先生を講師に迎え、「生命誕生 ーいのちのバトン-」をテーマに、いのちの教育支援授業を行いました。講演では、生命誕生や性に関する内容について、助産師である専門性を生かして、中学生が理解しやすいように話してくださいました。また、体験活動として、妊婦ジャケットを着用したり、新生児等の人形を抱き上げたりしました。この授業を通して、生徒は、一人一人がかけがえのない存在であることを改めて自覚し、自他のいのちを大切にしていく気持ちを高めました。

 

 






 

人権集会

 12月11日は、人権週間のまとめとして人権集会を行いました。

 集会では、人権擁護委員の方からの講話や「多様性」をテーマにしたDVD視聴などがあり、生徒は、DVDや講話に真剣に聞き入り、人権について考えるよい機会となりました。また、集会では人権作文コンテストで優秀賞を受賞した3年舟瀨さんの表彰も行われ、人権擁護委員の方から賞状を手渡してもらいました。

 

人権週間

 12月4日~8日を「全校生徒の人権意識を高め互いの人権を尊重し合うことの大切さについて考える」ことを目的として人権週間としました。朝の挨拶運動をはじめ、お昼の放送を使った絵本の朗読や新南タイムでの「みとめあいの実(友達のよいところみつけ)」など、生徒会の企画により様々な取組を行いました。

 

高齢者疑似体験(1学年)

 射水市社会福祉協議会から2名の職員をお招きして高齢者疑似体験を行いました。
 体験1では、各教室で、白内障体験めがね、軍手を装着して教科書を読んだり文字を書いたりする活動を行いました。
 体験2では、「疑似体験装具」を装着して高齢者疑似体験を行いました。
    活動を振り返り、生徒たちからは、「高齢者への理解が深まった」「これからは、もっと優しい声をかけたい」「待ってあげる事が大切」「過ごしやすい環境を整える事が大切」という感想が聞かれました。