５月18日（水曜日）、図書委員会の生徒が中心となり、市中学校選手権大会や個人の目標達成に向けたお守りづくりを昼休み時間に行っています。和紙を活用した簡単なお守りですが、生徒は心を込めて作っていました。静かな雰囲気の中、委員会担当の先生や司書の先生にもお手伝いいただき、作業がスムーズに進んでいました。
また、窓際の椅子に座りページをめくる生徒、本の内容について小声で話す生徒、読みたい本を借りる生徒等、図書室は多くの生徒に活用されています。司書の先生は、図書室が安心してゆったり過ごせる場所であってほしいと話されています。今日は、その願いが具現化されていました。明日も、心に栄養補給できる図書室であるよう見守っていきたいと思います。
