３/24（金）、令和４年度修了式を行いました。
式に先立ち、受賞集会と１，２年生代表生徒の作文発表を行いました。１年生代表の生徒は、「部活動や生徒会役員選挙を通して、周りの人の温かさを多く感じることができた。これからも、感謝の気持ちを「ありがとう」という言葉と行動で示していきたい。」と述べました。２年生代表の生徒は、「この１年間、周りの人のことをよく知ることと、感謝の気持ちを忘れないことを大切にしてきた。３年生になっても、意識して学校生活を送りたい。」と、述べました。
修了式では、校長先生が「みなさんには、自分で考えることの大切さをずっと伝えてきた。学校生活の色々な場面で、よく考え、それを行動に移したり、挑戦したりするみなさんの姿を数多くみることができて嬉しく思う。来年度も、学校や自分たちのよさを生かし、それをさらによくすることで新湊南部中学校の伝統を受け継いでほしい。」と、話されました。
学年や学級でのまとめや振り返りの時間も含め、この１年間での自分自身や友達のがんばり、成長を感じる一日となりました。４月に、よいスタートを切ることができるよう、春休みも一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
