南部地区にこにこ挨拶運動の日でした。明るい笑顔とさわやかな挨拶で1週間のスタートを切ることができました。早朝から参加された皆さん、ありがとうございました。
今日の給食は、富山県呉西地区でとれた食材をたくさん使用した「呉西(ゴーセイ)な日!!」給食でした。ハトムギ入りしそごはんには、小矢部産のハトムギが入っていました。小矢部を中心とした地域は、ハトムギの生産量日本一です。しそのさわやかな香りときれいな色で、さっぱりと食べやすかったです。ゴーセイなメンチカツには、砺波・南砺産の玉ねぎや射水産のキャベツ、高岡・射水産の小松菜が入っていました。また、高岡産の「越中万葉牛」、小矢部産の「稲葉メルヘン牛」、氷見産の「氷見放牧豚」、砺波産の「たかはたポーク」、南砺産の「なんとポーク」が入り、呉西地区の6つの美味しさがぎゅっとつまったメンチカツでした。氷見うどん汁に入っている氷見うどんは、美味しいうどんとして全国でも有名です。氷見うどんは、つるつるとのどごしのがよいだけでなく、こしがありもちもちとしていました。デザートは、6市ミックスゼリーです。射水産の梨果汁と、高岡・砺波・小矢部産のりんご果汁、さらに南砺・氷見産のりんごの果肉が入っています。6市のおいしい味のつまったゼリーを食べられるのは、今日だけだそうです。 給食委員による献立説明の放送を聞きながら、地元のおいしい食材と、多くの方々に感謝し、今日も美味しく給食をいただきました。