JRC委員会が合唱コンクールの日に「赤い羽根共同募金」を行い、たくさんの募金が集まりました。本日、本校校長室で、集まったお金を射水市社会福祉協議会に寄付する贈呈式が行われました。多くの人の善意が詰まったずっしりと重い封筒が、JRC委員長から射水市社会福祉協議会の会長さんに手渡されました。
会長さんは謝辞の中で、「赤い羽根共同募金は、1947年に始まり、『じぶんの町を良くするしくみ。』として広く取り組まれています。今日、寄付いただいたお金は、地域の高齢者、障がい者、子供たちのために使われます。災害時などの緊急時に募る一時的な募金もありますが、このような定期的に長く続ける募金も地域にとっては大切なものです。また、中学生という若い時期にこのような地域を支える活動に参加することは大変意義あることだと思います。本当にありがとうございました。」とお話されました。
JRC委員長からは、「今回の赤い羽根共同募金には多くの人が協力してくれました。これをきっかけに、全校生徒が色々な募金活動、社会を支える活動に関心をもってほしいなと思います。」という言葉がありました。
協力してくださった生徒、保護者、地域の皆様、本当にありがとうございました。