最近、ランニングをしていると小さな虫がたくさん飛んでいるのを目にします。
昨日、学校には大きなヘビ(アオダイショウ)も出ました。
学校田の近くにはキジの鳴き声も盛んに聞こえます。
ツバメの姿も見られます。
生き物たちがいよいよ活動を始めました。
新南生の皆さん、もう起きていますか?
先生方の声を皆さんに紹介します。
今回は、社会、英語、メディアセンターの司書の先生からの言葉です。
☆社会:地図帳は見るんじゃない、読むんだ。
【鳥の目、アリの目】
地図帳にはさまざまな地図があります。まず、「世界地図」と「日本地図」。地図帳を側面から見たときに、世界と日本が一目で分けられるように、色分けされています。世界の地図は世界全体の様子を映し出した「世界全図」から始まり、「アジア州」「ヨーロッパ州」「アフリカ州」「北アメリカ州」「南アメリカ州」「オセアニア州」と分類されています。その見方は、グッと引いて見た「鳥の目」と近づいて見た「アリの目」の違いだと考えればよいかもしれません。「鳥の目」になれば全体像が見え、「アリの目」になれば、その地域をより詳しく見ることができます。ちなみに、日本全体で見たときに富山県の情報としては「富山市」「高岡市」「富山湾」「立山」くらいしか載っていませんが、中部地方になれば「射水市」はもとより、「大門」「小杉」「大島」そして「新湊」まで載っていますよ。(F先生)
☆英語:試してみよう!先生のおすすめワンフレーズ
【なりきり音読はどう?②】
上手になった教科書の音読を是非家族に聞いてもらいましょう。できれば、「何を話ししてたと思う?」と質問して、内容が伝わったかどうかも確認するといいですね。可能なら録音して自分で聞くのもおすすめです!さらに、完璧を目指して教科書を見ずにすらすら読めたら so cool!(S先生)
◎図書室:オススメの本、メディアセンターにはまだまだあります!
短編の第一人者・星新一の作品を収録しています。中学生世代に読んでほしい話が厳選されています。スマートなユーモアやシャープな風刺、ユニークな発想を楽しみましょう。(図書館司書I先生)